1966年
1966年5月にフジスピードウエイで開催された第3回日本グランプリに出場した生沢選手のプリンス自動車のR380プロトタイプ・レーシングカーを制作しました。
決勝レース、スタート前
ゼッケン8番のプリンスR380とヘルメット姿が生沢選手
当時の田宮模型のスロットカーのスペアボディは速度記録車型なので、実践型車両に改造します。
特にリアの空気取り入れ口が、実践型は大きく変更されています。
空気取り入れ口の改造や燃料注入孔、運転席、生沢選手などを制作
後はシャーシ、ゼッケンなど
完成
生沢選手がプリンス自動車時代に日本グランプリに出場した車両。
左から、スカイラインスポーツ、スカイライン200GT、グロリア・スーパー6、R380
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