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2024年4月28日 (日)

CHAPARRAL Ⅱ-C 修復編 その9

大型連休中ですが遠出の予定は無いのでチャパラルの修復を進めています。
写真は1965年12月のナッソー・スピードウィークを走行するチャパラルです。
ゼッケン66がジム・ホールのチャパラル2C、65がハプ・シャープのFRPシャシーの2Aにリアウイングを装着した車です。
C2c20230820-9

チャパラルと言えばゼッケンは65、66、2Cは66なので、キットの62は残念ながら使えないですね。
と言うことで66を水転写デカールで製作しました。
裏返しと思うけど、この面が接着側です。
C2c20230820
デカールを貼って完成です。
C2c20230820-1
スロットカーで製作した1/24スケールの2Aと比較すると大きさが分かります。
C2c20230820-2
上の写真の通り、箱絵はゼッケン65、ハプ・シャープのFRPシャシーの2Aと言うことが良く分かりますね。
詳細写真は次回紹介します。

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2024年4月21日 (日)

CHAPARRAL Ⅱ-C 修復編 その8

全国宝くじが1000回となった事を記念した宝くじを仕込みつつ、女神様の微笑みを期待しながらチャパラルの修復を進めています。
組み立て図面を見ると車体後部の熱気抜きと思われる部分は形が整形されていますが、当時制作時に切り取って網を張りましたが、網をパンチングシートに変えてみました。
C2c20240310-3
C2c20230813-3
また、図面ではドアがありませんが、当時制作時にドア部分を切り取っていたので、ドアが開閉出来るようにします。
図面では車体前部はシャシーに接着するようになっていますが、前部の構造が見られるようにここも開閉出来るようにします。
C2c20240310-2
さて、どうなることやらです。

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2024年4月14日 (日)

CHAPARRAL Ⅱ-C 修復編 その7

今日は初夏のような陽気でTシャツ1枚でチャパラルの製作を進めています。
エンジンのインテーク・パイプとエキゾースト・パイプの穴が無いので開けました。
上側のエキゾースト・パイプはまだ開けてない状態です。
C2c20230730
エンジンを搭載してシャシーが完成です。
今回の修復ではキット付属のモーターは搭載せず、観賞用として製作します。
シャシーはこんな感じです。
C2c20230813
C2c20230813-1
引き続きボディの製作を進めます。

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2024年4月 7日 (日)

CHAPARRAL ⅡーC 修復編 その6

今日は朝の内は雨でしたが、午後からは青空になったので、何時もの散歩コースの桜を見ながら歩きました。
チャパラルの修復は、塗装がほぼ完了しました。
下地塗装は完成時に白っぽくなるところはタミヤの白のサーフェイサーを、黒っぽくなるところはライトグレイのサーフェイサーを塗りました。
C2c20230731_20240407170601
塗装は雑誌の写真を参考に、シャシーの内側はアルミ製を表現するためにタミヤのアルミシルバーで塗りました。
当時はシャシーをボール紙で製作しましたが、今回はキットのまま仕上げます。
C2c20230811
後は組み立てを進めます。

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