1940 FORD COUPE 修復編
明日は敬老の日ですが、特に何事も無くステイホームで模型製作です。
英国車の修復、製作が続いたので、今回はアメリカ車を修復します。
ハセガワ(長谷川製作所)のミュージアムシリーズ、1/25スケール 1940年型 フォード・クーペで、アメリカのAMT社の製品をハセガワ名で販売した物のようです。
資料によると1966年(昭和41年)7月発売で900円、当時購入して組み立て後展示していましたが、地震により棚から落下して破損した物です。
破損してないじゃんと思われたかもですが、上の写真は仮組みして撮影しています。
実際はこんな感じでバラバラ状態、フロントバンパーステーが折れているのと、エンジン部品が一部見つかりませんでした。
箱と組み立て説明書があるのは助かるね。
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コメント
MR・Hさん、こんにちは。
一見すると完成品のようにも見えましたが、やはりこれも地震の被害に遭っていたのですね。と言うことは、新たな修復作業の始まりですか。旧いフォードの黄色い車体を見ただけで、映画アメリカングラフィティを思い浮かべてしまいます。
投稿: TRAD | 2023年9月18日 (月) 11時27分
TRADさん、こんばんは。
アメリカングラフィティは私も大好きな映画で劇場やテレビで何度も見ました。
劇中の黄色いフォード・デュース・クーペは主役と言っても好いぐらいカッコ好かったですね。
今回取り上げたフォード・クーペは映画公開前に製作しましたが、偶然黄色で塗装してました。
投稿: MR・H | 2023年9月18日 (月) 17時00分
MR•Hさん、こんばんは。
今度のはHさんにしては珍しいアメリカ車ですね、それも1940年なら日本では昭和15年ですから戦前の車で、83年も前ですから資料探しも苦労しそうですね⁉︎この販売当時は米国製品を日本メーカーの名前にして販売するという手法が採られていたんでしょうね。
投稿: サントラ | 2023年9月19日 (火) 00時41分
サントラさん、こんばんは。
アメリカ車も大好きなんです。
この模型が発売された当時はスロットカー全盛期でアメリカのメーカーのCOX、レベル、モノグラムなどがコブラやチャパラルを教えてくれた時期でした。
いまでも展示棚にはコブラやチャパラル、ストックカーなどのアメリカ車が並んでいます。
投稿: MR・H | 2023年9月19日 (火) 22時09分
MR•Hさん、こんにちは。
そう言えば以前お邪魔した時に趣味部屋にアメ車のモデルカーもありましたね。所狭しとスゴイ数が並んでたので記憶が曖昧になってます。中学生の頃に毎日レーシングカーをやりに通っていた模型屋のカウンターガラスの中にCOXのフォードGT MK-I、白に紺のレーシングストライプが飾っていたのを今でも脳裏に焼き付いて離れませんwやはり私もピーターパン症候群でしょうか?笑😆
投稿: サントラ | 2023年9月20日 (水) 10時18分
サントラさん、こんばんは。
スロットカーが日本に来た当初は車は全て外国製でした。
外国製のレーシングカーで勉強したと思います。
高価で買えなかったけどね。
アイビーは永遠の少年かもですね。
投稿: MR・H | 2023年9月20日 (水) 22時13分