Lotus Elan修復編 その10
まだ6月なのに猛暑続きで、夏本番になったらどうなることやらと思いつつロータス・エランの修復を進めます。
ボディの上側を仕上げて完成です。
当時の完成写真の背景は手書きのフェンスの様な物でしたが、今回は古い雑誌からドライブインVAN・FANの画像を選んでみました。
当時手書きした背景の方が模型らしい味があったかもですね。
ホワイトリボンタイヤがいかにもクラシックですね。
まだ6月なのに猛暑続きで、夏本番になったらどうなることやらと思いつつロータス・エランの修復を進めます。
ボディの上側を仕上げて完成です。
当時の完成写真の背景は手書きのフェンスの様な物でしたが、今回は古い雑誌からドライブインVAN・FANの画像を選んでみました。
当時手書きした背景の方が模型らしい味があったかもですね。
ホワイトリボンタイヤがいかにもクラシックですね。
都内割りなどの割引勧誘に流されることなく、ステイホームでロータス・エランの修復を進めます。
エンジン周りはこんな感じで、ラジエターも表現されています。
タイヤの横には、スプリングが設置された独立懸架のサスペンションです。
運転席周りはこんな感じで、本来なら一番後ろのトランク部分に電池と走行用のスイッチが付きますが、当初組み立てたときに設置しなかったので、部品がなく走行は出来ませんです。
当初は塗装をしなかった裏側は、こんな風に塗り分けてみました。
ロータス・エランの特徴的なX型のシャシーは雑誌を見ながらこんな感じで。
ここまで来れば、もうちょいですね。
6月9日はロックの日と言うことで、ライブハウスに行ってロックンロールで盛り上がりたいと思いながら、ステイホームでロータス・エランの修復を進めます。
実車のロータスの工場の写真を見ると、みんなで大きなプラモデルを作っているように見えますね。
模型の方は、この部品がロータス・ツインカムエンジンのヘッドカバーに見えると思ったので、エンジンフードを開けたっかったのです・
小暮模型も最初っからエンジンのヘッドカバーで設計したのかもですね。
83歳の堀江謙一氏が太平洋をひとりぼっちで横断って、凄い方だなと感心しながらロータス・エランの修復を進めています。
エンジンフードと、トランクフードの開閉装置が出来たので、塗装の下地材を塗り、
引き続き各部分の塗装をしました。
4月17日付け、ロータス・エラン修復編始まりの画像と変わらないんじゃないのと思うかもですが・・・。
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