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2022年5月29日 (日)

Lotus Elan修復編 その6

東京競馬場が日本ダービーで盛り上がろうが、武 豊騎手が6回目のダービージョッキーになろうが、お構いなしにステイホームでロータス・エランの修復を進めます。
こんな物を用意して、
Elan202203111
こんな感じで取り付けてみました。
Elan20220401
さて、開閉はどうなるでしょうか。

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2022年5月22日 (日)

Lotus Elan修復編 その5

条件によってはマスクをしなくてもって言われても、毎日数万人が感染してますから、外出時は今まで通りマスク着用で、また出来るだけステイホームで模型製作を進めていきましょう。
と言うことで、ロータス・エランの修復は、バンダイのエランがエンジンフードが開閉できるように変更されたので、私のエランも開閉できるようにエンジンフード部分を切り取ってみました。
Elan20220522
取りあえずテープで止めてみましたが、開閉装置が必要かもですね。

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2022年5月15日 (日)

King OF Rock’n’ Roll♫♫

キング・オブ・ロックンロール エルヴィスの映画が7月1日公開、
Elvis20220514
感染予防を徹底して観にいこうかな。

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2022年5月 8日 (日)

Lotus Elan修復編 その4

大型連休もアッという間に最終日ですが、ほぼサンデー毎日なので影響なく模型作りを続けます。
引き続きインターネットで検索すると、小暮模型は1967年7月(昭和42年)に廃業し、その後小暮模型のロータス・エランの製品金型をバンダイが買い取って模型市場に参入したようです。
バンダイは小暮模型のロータス・エランを改造、モータを後ろのトランク内に移動し、電池を前側のエンジン部分に搭載するように設計変更をして1968年4月(昭和43年)に550円で販売開始したとのことです。
画像はインターネットから拝借しました。
バンダイの箱はこんな感じで、小暮模型の赤系から白系に変更されています。
Elan202204242
中身はこんな感じで、箱と同じ白いプラスチックで成形され、前側に搭載する電池を出し入れするために、エンジンフードが別部品になったようです。
エンジンフードが別部品になった影響かどうかは分かりませんが、100円値上げです。
当時の子供にはちょっと痛いかもですね。
Elan202204243
モーター(エンジン)は前側にあった方が実車に近いと思うのですが、バンダイの改造は如何にあったのでしょうかね。

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2022年5月 1日 (日)

Lotus Elan修復編 その3

ほぼサンデー毎日の生活ですから、大型連休などには惑わされることなく模型作りを続けています。
インターネットで調べてみると、小暮模型のロータス・エランは1964年(昭和39年)11月、450円で発売されたとありました。
クリスマスか、正月のお年玉で購入したのかもですが、当然記憶は無いです。
インターネットの画像を拝借したので、ちょっと画像が粗いかもですが、こんな箱に入っていたのですね。
Elan20220424
1/20の縮尺で全長は19cmぐらいの大きい模型です。
当時の模型ですから、モーターで走行できるようになっています。
その構造はちょっと凝った設計で、実車のミッション当たりにモーターが設置され、実車同様にプロペラシャフトで後輪に動力を伝達する様になっています。
トランク部分に電池が入るため、トランクの蓋は取り外しできるようになっています。
また、前輪操舵はもちろん、前後のサスペンションも凝った設計でコイルスプリングによる独立懸架です。
さらに、ドアの開閉、ドアの窓の開閉ができるようになっています。
Elan20220424_20220501164801
450円って、現在だと1万円ぐらいですかね。
高価な模型だからか、可動部分が盛りだくさんで製作が楽しめたのでしょうね。
修復は、やる気、根気、ローガン、細かな作業の手先の震えなどで楽しめますね。

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