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2021年6月27日 (日)

HONDA F1修復編 その3

1回目のワクチン接種が終わりましたが、引き続きステイホームでHONDA F1の修復です。
V12エンジンの分解はガッチリ接着剤が効いていて分解できないので、残念ですがキッパリ走行はあきらめました。
続いて繊細な足回りの修復です。
まず後輪のサスペンションを見ると、可動部のピンがあちこち折れてるので骨接ぎの要領で復活します。
Hondaf120210511-1
一番下のロッドの先の白い部分が骨接ぎした部分です。
この要領で一番上のロッドと一番右側の先を骨接ぎします。
細かいね~~!



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コメント

MR・Hさん、こんばんは。

あれあれ細かい作業、難儀なことになっていますね。足回りの骨接ぎの所は金属パーツなんでしょうか。サスペンションの辺りは、実車の雰囲気に満ちていますね。

投稿: TRAD | 2021年6月29日 (火) 20時47分

TRADさん、こんばんは。

さすがのビックスケール、懲りにこって実車通りにスケールダウンしているようです。
サスペンションロッドもプラスチック部品で、これも折れやすく、劣化が進んでいるようです。


投稿: MR・H | 2021年6月29日 (火) 22時29分

MR・Hさん、こんばんは。
やはりビッグスケールは、主要なロッド類はリアルに再現するために金属を使ってるんですね。
プラスチックならバリなどを削って代用出来ますが、金属棒の骨接ぎは厄介ですね。
時間を掛けてボチボチやってくださいね(^^;

投稿: サントラ | 2021年6月30日 (水) 23時18分

サントラさん、こんばんは。

さすがのタミヤですから、金属部品に見えるプラスチック部品なんですよ。
修復にはプラスチックの棒を瞬間接着剤で継ぎ足しています。

投稿: MR・H | 2021年7月 1日 (木) 22時16分

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